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在宅医療



在宅医療
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現在の高齢者医療は「通院→入院→居宅療養(入院療養)」という順序を辿り、入院や居宅療養になると薬局薬剤師の介入はそこで途絶えてしまうことが多いのが現状です。ウジエ調剤薬局の在宅医療は、通院していた患者様が退院後、自宅での療養になった場合でも継続して薬学的介入を行うことを目標としております。
居宅療養になり、担当する薬局や薬剤師が変わってしまうことは患者様、ご家族様にとって大きな不安となります。そのためにも普段から、かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師としての信頼を得られるよう努め、居宅療養になった後も安心した医療を提供することを理念としております。
理 念
「外 来 か ら 居 宅 療 養 ま で 全 て 担 う」
在宅医療の現場の声
在宅医療の現場の声

平成28年入社/佐沼店管理薬剤師/認定実務実習指導薬剤師、学校薬剤師、黒川介護認定審査委員
住吉 英孝
認知症にもかかわらず、日中一人で生活している方が大勢いることをご存知ですか。お薬の管理の必要な方を地域で活動されている様々な機関、施設と連携して支援しています。在宅医療は、地域の問題に関わることのできる社会貢献の医療です。この取り組みを通して地域に必要とされる薬局を目指しております。
平成28年入社/佐沼店管理薬剤師/認定実務実習指導薬剤師、学校薬剤師、黒川介護認定審査委員
こんなときはご相談ください
■薬局まで行くのが大変




薬剤師が処方せんに基づいて調剤し、ご自宅に薬をお届けします。
■薬を飲み忘れてしまう



飲み忘れがないようにお薬の管理方法の工夫を提案します。
「お薬カレンダー」を準備し、日付や曜日ごとにお薬をセットします。

■薬が多くて自己管理がむずかしい


朝・昼・夕と飲む時間ごとにお薬をまとめる「一包化」で調剤します。
正しい時間、正しいお薬、正しい量で安心して服用できます。

■大きな錠剤やカプセルが飲みにくくなってきた



服薬ゼリーやオブラートなどで飲み方を工夫したり、飲みやすい形状の薬への変更を医師に提案します。

■じつは家に飲んでいない薬がたくさんある


薬剤師が必要な薬、不要な薬を整理して調整します。




■必要な介護用品を取り寄せして欲しい

痰の吸引カテーテルなど管理医療機器にあたる介護用品、消耗品の取り寄せも行います。ご相談ください。